top of page

学校作業療法とは

  • 2月5日
  • 読了時間: 1分

アメリカでは学校作業療法に50年の歴史がある一方で、日本ではこの10年ほどでようやく実践が始まった段階です。そのため、学校作業療法がいまだ確立された体系をもつとは言いがたい状況にあります。




学校作業療法(School-based Occupational Therapy)とは、学校という教育システムを基盤として、学校環境に存在する参加の障壁を、作業の視点から評価し、支援する専門実践です。ここでいう作業とは、学ぶ・他者と関わる・身の回りのセルフケア・休み時間の遊び・スケジュール管理・学校行事・将来への移行など、学校生活を構成する諸活動を指します。


学校作業療法では、これらの活動への参加を支えるために、合理的配慮・環境調整・教材や活動の調整・スキル習得支援・教員や保護者等へのコーチング/コンサルテーションをチームの一員として実践します。その目的は、子どもが学校でしたい・する必要がある・することが期待されている活動に参加し、学習、健康、安寧(ウェルビーイング)を最大化することにあります。


引用)塩津裕康監修/奥津光佳・特定非営利活動法人はびりす編著『できるを増やそうよ 学校作業療法HIDAモデル』クリエイツかもがわ,2026

本サイトは、JST:RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ)JPMJRS25I2(研究代表者:塩津裕康、協働実施者:都竹淳也)」の助成を受け作成した。

© xInclusive project

bottom of page